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なるべくお金をかけずに親子de英語と小学校図書
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『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』を読んだ
なんだかモヤモヤな1学期。
いや、仕事初めてからず~~っと、モヤモヤしてた。

小学校の図書活動は本当に大事で、私はいつもやる気満々。
だからこその、モヤモヤ。

図書活動が活発な自治体は学力もやっぱり上々・・・・なのになぁ。

みなまで書けないが、とにかくモヤモヤ。
いや、私だけでなく、同士も同じモヤモヤを抱いている。
やる気ある人ほど、モヤモヤ。

そんなこんなで、ちょっと久々に、子供の読書系の本をこの夏にまたいろいろ読んでみた。
どの本も頷きながら、読んで、先生方にも読んでほしいなぁって思う本もいっぱいあった。

しかし、まずは、根本的に基礎に返って読書と学力のことを考えて欲しいなあって。

その中の一冊に、『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』という本がある。



他に読んだ本の方が、もっと具体的に図書活動について、良い本がいっぱいあったのだけど、この本はその「基礎的で初心者的」なことを書いてくれている。
今までこういう系の本を読んでいたら、内容的に真新しいこともない。
手に取ったきっかけは、レビューが良かったからという出会い(笑)

「読み聞かせ」がいかに必要なのかが書かれている。

読み聞かせよりも、一人で読ませることに焦ってしまって、なんだか一人読みもうまくいかず、結局はたいして読み聞かせできてないな~とふと感じる人にも是非手にとって欲しいし、読書できる子になってほしいけど、なんだかんだ読み聞かせとも読書とも無縁だったが一念発起したいという人の入門書としても、まずはこれを・・・という本でした。

10歳超えてでも、できることがあると思う。
小、中学生までは、「読み聞かせ」があってもいいと思うんですよね。
というのも、今年度初めて、市内小中学校の貸出実績一覧表を見せてもらった。

他校の司書ボラさんが、実際に小6にも読み聞かせを!と、昨年度から訴え、実施してきた結果、中学生になっても図書室を利用するようになった、本を読む子が多くなったという実績をだしている。
また、どの学年も担当教諭と司書ボラが連携して読み聞かせをし、図書活動も活発にしている小学校が進学する公立中学校での貸出実績もかなり多くなっている。

低学年だけに図書活動を頑張っても、高学年で蔑ろにしては、そのまま中学校で本を読む子が増えるわけもない。
この本、こういう内容で、こういうところが面白かったよって伝えるブックトークもなければ、本との出会いもやっぱり少ない。
実際、何を読めばいいかわからない・・・。本の中に楽しいことが書かれていること、ためになることが書かれていることもわからない。
出会いが大切。

その出会いをお手伝いするのが、私のお仕事。

ほんと、ここからなんだよなぁ。
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「テレビのない家の子どもたち」
最近、洋書より和書を読むことのほうが多い私。
今読んでいるのは『テレビのない家の子どもたち』という本。

最近読んだ本の中では一番感銘を受けている本です。
かなりおすすめできる本。是非沢山の人に読んでいただきたいと思う本です。

最近、幼稚園の講演会など、子育てしていたらよく聞くようになったテレビの問題。うちでもテレビを見なくても楽しく過ごせるように工夫しながら子供のテレビ視聴時間を短くしています。
といって、テレビを全く見せないというのは考えてはいないのですが。。
テレビについて、最近はよく考えるようになっていたのですが、そんなときにこの本に出会いました。

作者の米須清富さんには二人の息子さんがいます。
長男の清真くん、弟の清直くん。
清真くんは第8回ぼくたちの地球を守ろう作文・ポスターコンクールで高円宮賞を受賞、第9回では清直くんが高円宮賞、清真くんも審査委員長賞受賞、第10回で清直くんが環境庁長官賞を受賞するという正に神童です。
テレビを持たない分、米須家にはコミュニケーションがすべて。
テレビがないから、遊びは家族との楽しい対話、リサイクル工作だったり、トランプ、すごろく、将棋といった家族といっしょに楽しめるゲームです。
なかでも子供たちは絵本の読み聞かせ、読書が一番好きなようで、生活の軸となっているようです。
絵本の読み聞かせには時間を惜しまず、子供が欲するままに読んであげています。子供たちにとって、おやつよりも好きな絵本。
そして、絵本を通して戦争と平和を知り、命の尊さ、環境問題を知ります。人一倍正義感が強く、自分の意志も強く、周囲に打ち勝つ力も育っています。
そんな清真くんの夢はゴミ収集車の運転手に始まり、環境問題を考える国連職員になること。

お母さんがずっと読み聞かせの記録とそれにまつわるあらゆる思いを書き留めています。そのすべての記録に心を奪われました。
米須家の子育て論にも感銘を受けます。
兄弟がものの取り合いをしたときの解決策など、いろいろな問題が起きたときにお母さんがかける言葉がすべてCOOL!子育てするうえで、参考になることばかり。

私は長女が生まれる前から環境問題には敏感でした。でも、最近は子育ての忙しさにかまけて、見失いそうになっていました。
しかし、この本に出会い、子供たちに絵本を通して、根本的に大切なものを教えてあげたい、そういう絵本に出会わせてあげたいって思いました。
先日イチローの作文に感心したところ(1月26日の日記参照)ですが、清真くんと清直くんの作文を読んでさらに心にしみました。
絵本の読み聞かせが、子供の夢を広げてくれる、絵本の読み聞かせが子供の夢を見つけてくれるといっても過言ではないほど、絵本の読み聞かせってすばらしいことなんだと思います。

偶然にも、図書館で同じときに「マッチうりの少女」を借りて4歳の長女に読み聞かせました。
命ということについて、何か感じ取れるといいなあって思って。でも、4歳には難しいかな?って思っていました。
感情込めてしっかり読みました。長女はなぜ少女は死んだのか?って聞きました。
生きていられないほどの寒さで、寒すぎて、凍えて死んだの。と答えました。
かわいそうだねって言いながら読みました。
絵もかわいい絵ではなく、いわゆる芸術作品的な絵なので長女はそんなに好きにはならないだろうって思っていました。
ところが、毎日必ず読んで欲しいと持ってくるので借りるのを延長した「バムとケロのさむいあさ」を差し置いて、「マッチうりの少女」を読んで欲しいと一番に持ってくるようになりました。
今日も三回読みました。
4歳の長女でも、作品から何か感じるものがあったのでしょうね。これからも、根本的に知って欲しい心を育てるための絵本に出会わせてあげたいと思いました。

正直、『テレビのない家の子どもたち』を見つけたときは、他の本の方が気になり、題名が面白いからとりあえずこの本も読んでみようという気持ちでしたが、この本に出会えてすごく嬉しかったです。
家族の形は心一つに。そんな米須家の人々に会って、いろいろお話が聞きたいくらいです。
絵本の読み聞かせが三度の食事と同じくらい、大切な私ですが、さらに絵本の読み聞かせに対する思いが深くなりました。




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