2007.02.01 Thu
最近、洋書より和書を読むことのほうが多い私。
今読んでいるのは『テレビのない家の子どもたち
』という本。
最近読んだ本の中では一番感銘を受けている本です。
かなりおすすめできる本。是非沢山の人に読んでいただきたいと思う本です。
最近、幼稚園の講演会など、子育てしていたらよく聞くようになったテレビの問題。うちでもテレビを見なくても楽しく過ごせるように工夫しながら子供のテレビ視聴時間を短くしています。
といって、テレビを全く見せないというのは考えてはいないのですが。。
テレビについて、最近はよく考えるようになっていたのですが、そんなときにこの本に出会いました。
作者の米須清富さんには二人の息子さんがいます。
長男の清真くん、弟の清直くん。
清真くんは第8回ぼくたちの地球を守ろう作文・ポスターコンクールで高円宮賞を受賞、第9回では清直くんが高円宮賞、清真くんも審査委員長賞受賞、第10回で清直くんが環境庁長官賞を受賞するという正に神童です。
テレビを持たない分、米須家にはコミュニケーションがすべて。
テレビがないから、遊びは家族との楽しい対話、リサイクル工作だったり、トランプ、すごろく、将棋といった家族といっしょに楽しめるゲームです。
なかでも子供たちは絵本の読み聞かせ、読書が一番好きなようで、生活の軸となっているようです。
絵本の読み聞かせには時間を惜しまず、子供が欲するままに読んであげています。子供たちにとって、おやつよりも好きな絵本。
そして、絵本を通して戦争と平和を知り、命の尊さ、環境問題を知ります。人一倍正義感が強く、自分の意志も強く、周囲に打ち勝つ力も育っています。
そんな清真くんの夢はゴミ収集車の運転手に始まり、環境問題を考える国連職員になること。
お母さんがずっと読み聞かせの記録とそれにまつわるあらゆる思いを書き留めています。そのすべての記録に心を奪われました。
米須家の子育て論にも感銘を受けます。
兄弟がものの取り合いをしたときの解決策など、いろいろな問題が起きたときにお母さんがかける言葉がすべてCOOL!子育てするうえで、参考になることばかり。
私は長女が生まれる前から環境問題には敏感でした。でも、最近は子育ての忙しさにかまけて、見失いそうになっていました。
しかし、この本に出会い、子供たちに絵本を通して、根本的に大切なものを教えてあげたい、そういう絵本に出会わせてあげたいって思いました。
先日イチローの作文に感心したところ(1月26日の日記参照)ですが、清真くんと清直くんの作文を読んでさらに心にしみました。
絵本の読み聞かせが、子供の夢を広げてくれる、絵本の読み聞かせが子供の夢を見つけてくれるといっても過言ではないほど、絵本の読み聞かせってすばらしいことなんだと思います。
偶然にも、図書館で同じときに「マッチうりの少女
」を借りて4歳の長女に読み聞かせました。
命ということについて、何か感じ取れるといいなあって思って。でも、4歳には難しいかな?って思っていました。
感情込めてしっかり読みました。長女はなぜ少女は死んだのか?って聞きました。
生きていられないほどの寒さで、寒すぎて、凍えて死んだの。と答えました。
かわいそうだねって言いながら読みました。
絵もかわいい絵ではなく、いわゆる芸術作品的な絵なので長女はそんなに好きにはならないだろうって思っていました。
ところが、毎日必ず読んで欲しいと持ってくるので借りるのを延長した「バムとケロのさむいあさ
」を差し置いて、「マッチうりの少女
」を読んで欲しいと一番に持ってくるようになりました。
今日も三回読みました。
4歳の長女でも、作品から何か感じるものがあったのでしょうね。これからも、根本的に知って欲しい心を育てるための絵本に出会わせてあげたいと思いました。
正直、『テレビのない家の子どもたち
』を見つけたときは、他の本の方が気になり、題名が面白いからとりあえずこの本も読んでみようという気持ちでしたが、この本に出会えてすごく嬉しかったです。
家族の形は心一つに。そんな米須家の人々に会って、いろいろお話が聞きたいくらいです。
絵本の読み聞かせが三度の食事と同じくらい、大切な私ですが、さらに絵本の読み聞かせに対する思いが深くなりました。


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今読んでいるのは『テレビのない家の子どもたち
最近読んだ本の中では一番感銘を受けている本です。
かなりおすすめできる本。是非沢山の人に読んでいただきたいと思う本です。
最近、幼稚園の講演会など、子育てしていたらよく聞くようになったテレビの問題。うちでもテレビを見なくても楽しく過ごせるように工夫しながら子供のテレビ視聴時間を短くしています。
といって、テレビを全く見せないというのは考えてはいないのですが。。
テレビについて、最近はよく考えるようになっていたのですが、そんなときにこの本に出会いました。
作者の米須清富さんには二人の息子さんがいます。
長男の清真くん、弟の清直くん。
清真くんは第8回ぼくたちの地球を守ろう作文・ポスターコンクールで高円宮賞を受賞、第9回では清直くんが高円宮賞、清真くんも審査委員長賞受賞、第10回で清直くんが環境庁長官賞を受賞するという正に神童です。
テレビを持たない分、米須家にはコミュニケーションがすべて。
テレビがないから、遊びは家族との楽しい対話、リサイクル工作だったり、トランプ、すごろく、将棋といった家族といっしょに楽しめるゲームです。
なかでも子供たちは絵本の読み聞かせ、読書が一番好きなようで、生活の軸となっているようです。
絵本の読み聞かせには時間を惜しまず、子供が欲するままに読んであげています。子供たちにとって、おやつよりも好きな絵本。
そして、絵本を通して戦争と平和を知り、命の尊さ、環境問題を知ります。人一倍正義感が強く、自分の意志も強く、周囲に打ち勝つ力も育っています。
そんな清真くんの夢はゴミ収集車の運転手に始まり、環境問題を考える国連職員になること。
お母さんがずっと読み聞かせの記録とそれにまつわるあらゆる思いを書き留めています。そのすべての記録に心を奪われました。
米須家の子育て論にも感銘を受けます。
兄弟がものの取り合いをしたときの解決策など、いろいろな問題が起きたときにお母さんがかける言葉がすべてCOOL!子育てするうえで、参考になることばかり。
私は長女が生まれる前から環境問題には敏感でした。でも、最近は子育ての忙しさにかまけて、見失いそうになっていました。
しかし、この本に出会い、子供たちに絵本を通して、根本的に大切なものを教えてあげたい、そういう絵本に出会わせてあげたいって思いました。
先日イチローの作文に感心したところ(1月26日の日記参照)ですが、清真くんと清直くんの作文を読んでさらに心にしみました。
絵本の読み聞かせが、子供の夢を広げてくれる、絵本の読み聞かせが子供の夢を見つけてくれるといっても過言ではないほど、絵本の読み聞かせってすばらしいことなんだと思います。
偶然にも、図書館で同じときに「マッチうりの少女
命ということについて、何か感じ取れるといいなあって思って。でも、4歳には難しいかな?って思っていました。
感情込めてしっかり読みました。長女はなぜ少女は死んだのか?って聞きました。
生きていられないほどの寒さで、寒すぎて、凍えて死んだの。と答えました。
かわいそうだねって言いながら読みました。
絵もかわいい絵ではなく、いわゆる芸術作品的な絵なので長女はそんなに好きにはならないだろうって思っていました。
ところが、毎日必ず読んで欲しいと持ってくるので借りるのを延長した「バムとケロのさむいあさ
今日も三回読みました。
4歳の長女でも、作品から何か感じるものがあったのでしょうね。これからも、根本的に知って欲しい心を育てるための絵本に出会わせてあげたいと思いました。
正直、『テレビのない家の子どもたち
家族の形は心一つに。そんな米須家の人々に会って、いろいろお話が聞きたいくらいです。
絵本の読み聞かせが三度の食事と同じくらい、大切な私ですが、さらに絵本の読み聞かせに対する思いが深くなりました。
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comments
私も読み聞かせを大切にしてきましたが
やっぱり、心を豊かにするのは絵本なんだなぁと、改めて思いました。
TVは選んで見せれば、今の年齢は害はないかなぁと思ってますが
TVのない米須家のお子さんも素晴らしいけれど
まず、ご両親の創造力が豊かなんだと思います。
私だったら、家事や他のやらなけれまならない事をしていたら
時間が持たないかも・・・・なんて思ってしまいます。広げてあげられないかも。
読み聞かせの記録ってのも素晴らしいですね。
我が家は「スーホの白い馬」で貧しいという事と死という事に触れました。
ストーリーには書かれていない主人公が靴を履いていないという事に
子供が疑問を持ち、外国や貧しい事の話をしました。
ストーリーだけでなく素晴らしい絵本はこんな所でも子供の創造力を
広げてくれるのだと驚きました。
また、字を読めない我が子は、しっかりと絵を読んでいるのだなぁと
嬉しくも思いました。
絵本っていいですね。
また、お勧め本あったら教えて下さいね。
やっぱり、心を豊かにするのは絵本なんだなぁと、改めて思いました。
TVは選んで見せれば、今の年齢は害はないかなぁと思ってますが
TVのない米須家のお子さんも素晴らしいけれど
まず、ご両親の創造力が豊かなんだと思います。
私だったら、家事や他のやらなけれまならない事をしていたら
時間が持たないかも・・・・なんて思ってしまいます。広げてあげられないかも。
読み聞かせの記録ってのも素晴らしいですね。
我が家は「スーホの白い馬」で貧しいという事と死という事に触れました。
ストーリーには書かれていない主人公が靴を履いていないという事に
子供が疑問を持ち、外国や貧しい事の話をしました。
ストーリーだけでなく素晴らしい絵本はこんな所でも子供の創造力を
広げてくれるのだと驚きました。
また、字を読めない我が子は、しっかりと絵を読んでいるのだなぁと
嬉しくも思いました。
絵本っていいですね。
また、お勧め本あったら教えて下さいね。
こんにちは(^^)
「テレビのない家の子どもたち」
読んでみたいです(^^)
最近、紗夢ちゃんはTVのニュースを見て、
分からない言葉を聞いてくるようになったので、私も新しい発見があり
TVも賢く使えばよいものだなと思っています。
ただただ笑うお笑い番組も大好きだったりしますし・・・(^^;;
でもそれよりも、家族の語らい、絵本の読み聞かせ
親の声かけ、大切なものがたくさんありますね!
絵本から、何かを感じてくれるよに
私も読みきかせをしていきたいと思います(^^)
読んでみたいです(^^)
最近、紗夢ちゃんはTVのニュースを見て、
分からない言葉を聞いてくるようになったので、私も新しい発見があり
TVも賢く使えばよいものだなと思っています。
ただただ笑うお笑い番組も大好きだったりしますし・・・(^^;;
でもそれよりも、家族の語らい、絵本の読み聞かせ
親の声かけ、大切なものがたくさんありますね!
絵本から、何かを感じてくれるよに
私も読みきかせをしていきたいと思います(^^)
juicyさんへ
私も、TVは使い方を間違えなければ、役に立つものだと思っています。
だから、我が家からテレビを撤去するなんてありえないです。
とくに英語育児をやっている限りは。
スーホの白い馬、懐かしいです。馬頭琴のやつですよね。
教科書に載っていて、好きだったから図書室で本を借りて読んだこともありました。
子供たちにもいつか読んであげたい本です。
絵本の世界は本当に奥深いですね。
私もいっしょに、想像力と感性を磨かせてもらっている気がします。
だから、我が家からテレビを撤去するなんてありえないです。
とくに英語育児をやっている限りは。
スーホの白い馬、懐かしいです。馬頭琴のやつですよね。
教科書に載っていて、好きだったから図書室で本を借りて読んだこともありました。
子供たちにもいつか読んであげたい本です。
絵本の世界は本当に奥深いですね。
私もいっしょに、想像力と感性を磨かせてもらっている気がします。
しゃらまむさんへ
テレビのない家の子どもたち、本当におすすめです。
最後まで読みましたが、最後まで関心するばかりでした。
私は図書館で見つけたので、しゃらまむさんが通っている図書館でも置いてあるといいですね。
しゃらまむさんも、読み聞かせを沢山されていて、お子様たちも本が大好きなようですし、きっと心豊かに育っていってることでしょう。
本当に、ステキな気持ちをもたらしてくれますよね。
どんどん、よい本に出合わせてあげたいと思います。
最後まで読みましたが、最後まで関心するばかりでした。
私は図書館で見つけたので、しゃらまむさんが通っている図書館でも置いてあるといいですね。
しゃらまむさんも、読み聞かせを沢山されていて、お子様たちも本が大好きなようですし、きっと心豊かに育っていってることでしょう。
本当に、ステキな気持ちをもたらしてくれますよね。
どんどん、よい本に出合わせてあげたいと思います。
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